ハーレーのキャブレターには、大きく分けて「負圧可変ベンチュリータイプ」「バタフライスロットルタイプ」「強制可変ベンチュリータイプ」の3つの種類があります。
この3つの種類のうち、好きなものを選んでキャブレター交換することが可能ですが、好きなものを選ぶためには、それぞれの特徴を知っておかなければなりませんよね?
そこで、このコーナーではキャブレターの3つの種類について、ご紹介します。
また、キャブレターで作られた空気とガソリンの混合気は、エンジンのシリンダーで爆発させられた後、どうなると思いますか?
そう、マフラーを通して排出されるのです。
キャブレターの性能を発揮させるためには、釣り合いの取れるマフラーを選んで装着しなければならないのです。
ちなみに「キャブレター=吸気系」「マフラー=排気系」と呼ばれており、エンジンの性能を発揮させるためにも、この2つはのバランスは、常に考えていかなければなりません。
カスタムを考える人は「まず、マフラーから挑戦しよう」と思うものですが、その際にはキャブレターとのバランスも考えるようにしてください。
また、キャブレターなど吸気周りのパーツも豊富にありKuryakyn クリアキンのエアクリーナは、おすすめです。
独創的でクールなレーシーフォルム、高性能で高い評価を得ています。